おはこんばんにちは、CALI(きゃり)でおます。
唐突ですが、社員コラムを担当していつも思っていることがあります。

それは「思っていることを文章に落とし込むというのは非常に難しい」ということ。

頭の中では「これは面白くなるぞ~」と思って、いざ文章にしてみると毛ほども笑えなかったり。
食べたものの味を正確に伝えたいと思っても、結局「食べてみたらわかる」みたいなありきたりな内容になったり。
小説家やブロガーの方は本当にすごいなとしみじみ思います。

 

さて、今回は前回に引き続きラーメン大国山形のお店をご紹介。
鶴岡市にある「琴の」さんにお邪魔してきました。

全国的にも有名な「琴平荘」の系列店です。
伺ったのは午後14時くらいでしたが、まだお客さんが並んでいました。

これは期待大だぞってことで、いざ入店。

メニューはこんな感じ。

中華そばと油そばの2枚看板。
そしてチャーシューのお持ち帰りも可能です。

2択というのが逆に悩ましい…なんならご飯ものの「ニグめし」も気になる木…。
親と恋人どっちを助けるか、と言われている気持ちになります。
しかもニグめしという第三者まで登場する始末。

どうする…どっちを選ぶ…。
考えろ…考えるんだ!

 

 

 

そしてCALIは考えた末

 

 

 

考えることをやめた。

全部食べた。

味ですか?めちゃめちゃうまかったです。
絶対行った方がいい。食ったら分かる。

 

はい、現場からは以上です。