こんにちは。
さらだちきんです。

突然ですが、皆さんはフルーツはお好きでしょうか?
まさか嫌いな人はいないかと思いますが、さらだちきんは”普通”です!
あったらあったで食べるし、なかったらなかったで困らない・・・それがフルーツという存在なのです(さらだちきんにとって)。
そんなフルーツでもきっと輝ける瞬間がある。
人はみな人生の中で、大なり小なり輝いている瞬間を経験しています。
これはフルーツでも同じであり、短い生涯の中でも必ず”ピーク”が訪れるはず。
ちなみにピーク/peakを日本語訳すると”頂点”という意味で、フルーツにおける頂点とは”食べごろ”だと勝手に解釈しています。
そして今回は厳選されたフルーツをピークな瞬間(食べごろ)に食べることができるカフェを見つけてしまったのでレビューしていきたいと思います!

そのカフェの名は「フルーツピークス」


フルーツピークスは本店が福島県にあり、宮城県では富沢にお店を構えています。
余談ですが、富沢という地域は仙台の中でも人気のエリアであり、街並みが素晴らしくきれいです。
人気エリアということもあり、土地の価格も高騰しているため富裕層が住んでいるイメージがあります。
お金に余裕があれば将来富沢にマイホームを建てて、富裕層マダムの会合に参加してみたいものです。
話を戻しますが、フルーツピークスは1924年創業の老舗「フルーツショップ青木」が運営するカフェテリア。
厳選された果物を全国各地から直接仕入れて、鮮度と熟度を徹底的に管理することでフルーツごとの”食べごろ”を提供することができます。



店内は天井高が高く、大きく連なった化粧梁が印象的です。
フルーツショップ青木とフルーツピークスは同じ建物に入っており、若干カフェの場所が分かりづらいですが、正面玄関から入って左側がフルーツショップ青木で、右側がフルーツピークスのカフェエリアになります。
中央部にはタルトのテイクアウトコーナーもあり、食欲をそそられます。
フルーツピークスはケーキやタルトだけでなく、旬なフルーツをふんだんに使ったパスタやサラダも人気だとか。
さらだちきんが訪れた時は、昼食を終えてデザートを食べにきたため、パスタはまたの機会に。
そもそもフルーツとパスタが結びつかず、そこに関しては全く食欲はそそられませんでした。
(やはり富裕層が好む食のセンスが根本的に違うのか・・・???)
そんなこんなで、一番最初に目についたのが期間限定のいちごのパフェ。


ってパフェで¥1,980!?
高すぎませんか?
って思っちゃうところが貧乏くさいですよね。
周りの客を見渡すと価格に驚く様子もなく、さも当たり前のようにパフェを喰らっていたので、さらだちきんも一切の動揺を出さずにこちらのパフェを注文しました。

さ『淡雪のぴぴぴんくぴんくぱfぇ下さい!』

店員『かしこまりましたー!提供までに30分程お時間頂きますがよろしいでしょうか?』

さ『じゃあやめます!(よし、金額ではなく提供時間で注文しなかったことにできそう!)』

店員『あ、確認したところ10分で提供できそうです!』

さ『あ、じゃあお願いします!』

結局注文することに。


こちらが淡雪のピンクピンクパフェです。
淡雪がとてつもなく乗っかっています。
苺の色が赤ではなく、薄い色をしたいるため見た目は酸っぱそうにみえますが、めちゃくちゃ甘くておいしいです。
普通の赤い苺は苺にもよりますが、先端が甘くてヘタの部分が酸っぱいですよね。
淡雪自体初めて食べたんですが、どの部分でも同じ甘みを感じて何個でも食べれちゃいそうです。
苺の下は苺アイス⇒生クリーム⇒バニラアイス⇒ラズベリーコンフィチュール⇒苺チーズクリーム⇒苺ヨーグルトの順番でパフェが構成されていて、一口一口に新しい発見があり気づいたときにはあっという間に完食。
食べる前には金額についてうだうだ言っていましたが、¥1,980の価値は大いにあります。
料理の価値は食べてみないとわからないものですね。
次回は愛犬をつれてフルーツパスタにも挑戦してみたいと思います。

あ、ちなみにフルーツピークスにはテラス席もあり、そちらであればペット同伴オッケーみたいですよ。


天気がいい日に愛犬とこれたら最高ですね!
では本日はこのへんで!