みなさん、こんにちは!
恋愛と絡めたがりライターのワトソンです!

今年はコロナに悩まされた1年でしたね。
まだ収束する気配もない今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?

今年は忘新年会も控えているところが多く、カラオケを歌う機会などもほとんどないのではないでしょうか?
ステイホームで家にいることも多く、最近の10代20代の子はストレス発散のために家で歌えるスマホアプリで歌を投稿したりしています。

本当にすごい時代ですよね!

さて、世の30代、40代、50代のお父さんはサザン、ミスチル、ドリカムという方が多いと思いますが、お子さんが今どんな音楽を聴いているかご存じでしょうか?

今日は、この辺を押さえておけばお子さんとの会話が弾むこと間違いなしのアーティストを紹介したいと思います。

 

Official髭男dism (オフィシャルヒゲダンディズム)
まずは、お父さんたちもその名を聞いたことがあると思う、Official髭男dismをご紹介!
通称 ヒゲダン。4人組のポップロックバンドでボーカル藤原(ふじはら)さんのハイトーンボイスが世の若者たちを魅了しています。 曲も、キャッチーなメロディーに少しおしゃれなアレンジ、若い男の子目線の胸キュンな歌詞が10代の男女を中心に絶大な人気です。
代表曲は、Pretender、宿命、I love などありますが、個人的には「115万キロのフィルム」「SWEET TWEET」の曲名出したら「お!知ってるね!」ってなること間違いなしです。

LiSA (リサ)
女性アーティストで最近絶大な人気のアーティストいえば間違いなくLiSAでしょう。
超人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌を担当したことで爆発的な人気を博しているのですが、その歌唱力と鋭くも力強い声が魅力です。
代表曲は紅蓮華(ぐれんげ)、炎(ほむら)ですが、crossing fieldって曲名を出すと「お!古参ですか?」と思われるほど、LiSAの昔からのファンは間違いなく好きな曲です。

 

ちなみに、最近の流行りはプロデューサーとボーカルコンビです。
YOASOBI、ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに辺りが、10代ならまず知っている、そして好きな人が多いであろうユニットです。

YOASOBI (ヨアソビ)
プロデューサーのAyase(アヤセ)とIkura(イクラ)の2人組ユニットで代表曲の夜に駆けるを覚えていれば確実です。

ヨルシカ
プロデューサーのn-buna(ナブナ)とsuis(スイ)の2人組ロックバンドです。 代表曲は、ただ君に晴れ、だから僕は音楽をやめた、花に亡霊あたりです。

ずっと真夜中でいいのに
ボーカル、作詞作曲をこなすのはACAね(アカネ)。曲ごとにボカロP のぬゆりなど様々なプロデューサーが編曲を担当。
通称は ずとまよ 。ちなみに、本当にメチャクチャ声高いです。こんなの現キーで歌える一般人何人いるの?というくらいキーレンジが広い曲ばかり!これも、自分の持ち味をわかっているACAねが自分で作っているからならではですね。
代表曲は、秒針を噛む。

 

また、久しぶりに弾き語りのシンプルな曲がチャートインしたといえばこの人!
瑛人 (エイト)
弾き語りかつギター一本で歌ってヒットしたというと、最近ではとっても珍しいので是非覚えてください!
といっても、お父さん方もきっと知っているはず。
「ド~ルチェ ア~ンド ガッパーナーの・・」と聞けばわかるのではないでしょうか?
本当にいろいろなところで聞きますよね。
代表曲はもちろん 香水!

もちろん、もっとたくさんジャンルごとにアーティストはたくさんいますが、キリがないので今回はひとまずここまで!
ご清聴ありがとうございました!