子供の頃のお出かけって、広けりゃどこでも楽しかった気がします。
公園とかイオン(ジャスコ)でも狂気乱舞できましたし、なんかとりあえず走り回れたら幸せ。みたいな。
ちょっと遠出して、走って汗かいて、ソフトクリームを食べることができたら大満足でした。
今回は、そんな幼少期の思い出が詰まった施設をご紹介したいと思います。

あ、遅ばせながらCALI(きゃり)でございます。
今回で3回目の記事の更新となりますが、未だにコラム?ブログ?というものに慣れていません。
月に1回の更新ですが、世のブロガーさんたちの凄さを思い知っています。
すっげえや!

というわけで。
冒頭でも申し上げた通り、今回は僕の思い出のメモリーである「チェリーランドさがえ」をご紹介。
この施設の名前だけ聞くとさくらんぼ農園を彷彿させると思いますが、なんと道の駅です。
それも東北最大級の道の駅なのですよ。

なんか「東北最大級」って東北に住んでるとよく聞く気がします。
「全米が泣いた」と同じ感覚ですね。

ちょっとこの写真だと伝わりづらいですが、とても敷地が広いです。
上りでも下りでも立ち寄れる大きめのサービスエリアくらい広大な敷地です。
この広さ故に季節ごとで様々な催し物が開催されており、この日は「ビリッカー」という謎の競技が行われていました。
非常に気になりましたが、ちびっ子たちが沢山いてなんだか恥ずかしくて断念。

このチェリーランドさがえでは、
山形の特産品や民芸品を数多く取り揃えてあり、レストランでの食事や売店での軽食も楽しむことが出来ます。

お菓子とか


山形の地酒がズラリ


そしてトルコ押し

山形でケバブ食えんのはここだけだと思います。(たぶん嘘です)
といった感じで様々なアクティビティがあり、老若男女が楽しむことが出来る施設。
魅惑の食べ物やお土産についつい財布の紐も緩んでしまうことでしょう。

ちなみに僕は


地酒


山形名物パインサイダー


ジェラート

などを買ったり飲んだり食べたりして楽しみました。
幼少期も今も、こういうところで食べるアイスクリームって無性に美味しく感じます。

目を見張るような派手さはありませんが、
懐かしくて落ち着く、ノンストレスな空間がここにはあります。
皆さんもドライブがてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
それでは、今日はこのへんで…。