岩手 観光地紹介2021 – 盛岡駅周辺02 最終回 –
こんにちは、今年度岩手担当むむむです
岩手の観光地紹介も今回で最終回です
じゃじゃ麺発祥の地「白龍 本店」で食事した後、夕方まで特に予定も無し&食べ物の消化を促すために盛岡城跡公園付近をぷらぷらと散歩していきます
県の中心地に大きめの川と公園
近くに小学校もあるためか子供の姿もちらほらと
住みやすそうな雰囲気がある街で非常に良い感じです
公園が大きすぎて少し迷いかけるという罠が
城跡ということで階段や坂などによる傾斜がなかなか強いため
散歩気分で全部散策しようとすると足への負担が非常に高いですね
ここでかくれんぼをしてきた子供たちは、将来立派な脚力を持った大人に育つことでしょう
そこから東の方に向かいつつ最上川近辺まで
歴史ある建物がところどころにあり、岩手県の著名人に関する建物も視界に入ってきます
うーむ、多分なにかしらの歴史のある建造物なんでしょうが、岩手県に対する教養がなさすぎてよくわからんですね 🙁
何か得るものがあったのか無かったのかよくわからないまま橋まで向かいます
そして川!多分最上川です
川幅の大きさと空の広さが相まって非常に解放感がありました
釣りや水遊びをしている人が居そうな雰囲気でしたが人はおらず
草の生え方を見るに、もしかすると人が立ち入ってはいけないスペースなのかもしれません
岩手県の男子は20歳になったら川を泳いで横断する、みたいなイベントがあれば良いなと思いました
絶対に見学へは行きませんが
全体的にフワッとしたことを考えながら、本日の最終目的地に到着
宮城県在住の方数名におすすめのお店を聞いてみたらヒットしたこちらのお店
「肉の米内」さん!
精肉店がそのまま焼肉屋も営業されているということで、コスパ良く品質の高いお肉を頂けるとのこと
肉の種類ももちろん豊富で、値段も上から下まで取り揃えているので敷居を低めに感じさせてくれますね
カルビは昔、安肉のイメージがあったのに最近とても値上がりしているように思います
店によってはロースとほぼ値段が変わらないこともあり、いつの間にやら出世したのでしょうか?
酒は入れず烏龍茶で
タレはシンプルな味付けの1種類のみということで、肉の品質に対する自信が垣間見れます
そして…
肉!
肉!
肉!…野菜!
このように写真から伝わるシズル感
約1年前の記憶を掘り起こしながら記事を書いていますが、思い出したらまた食べにいきたくなるほどの鮮烈すぎる食事体験でございました
近くに住んでいたらランチにめちゃくちゃ足繁く通いたい…
大満足な食事の終わり街中をまたぷらぷらと
日本酒の酒蔵が市街地に普通に現れてきたので、思いがけずお土産用のお酒も購入
地元でしか買えないやつがあると旅感あって良いですね🍶
約3日間の岩手旅もこれで終了、新幹線でばひゅっと帰宅します
観光名所を何ヵ所か巡らさせてもらいましたが、全体的に覚えていることは食事の事だけ…
ある程度歴史や成り立ちを知ってから行ってみるとされに楽しめそうですね
美味しいものがたくさんあり、地域によって様々な顔を見せてくれる岩手県でございました