皆さんこんにちは!
青森エリア担当でアウトドアとBBQを愛するGKです!

雪が溶けたと思ったらまた積もるの繰り返しで嫌になりますね。
愛車のN Boxも汚れに汚れてしまい、洗車しようと思った矢先にまた雪が降るを繰り返しております。
そのうち車の色が黒くなるんじゃないかと思うぐらい汚れているので早く洗わねば。。

雪がやんで、春になって、コロナが落ち着いたらゆっくりとドライブに行きたいものです。
昔車で仙台から東京まで行ったのですが、ものすごく楽しかったんですよね!
今は中々関東に行くのが難しいですが、落ち着いたら関東を車でまた周りたいです。例えば…◯ィズニーランドとかも車で行けば色々と楽になるのでは!?とたまに考えます。
ただ今は予約しないと入れないし、予約も大変みたいです。
そこで海鮮物の◯ィズニーランドと言っても過言ではないぐらいの施設を紹介したいと思います!!
(こちらは2020年3月以前に取材しました)

今回訪れたのがこちら!!

今回訪れたのは八戸にある食品市場の「八食センター」さんです。
八食センターは海鮮や刺身などをいただける「食」のだけではなく、浜焼きといった「体験」ができるスポットなど、見どころが満載の食品市場です。
本州最北端の地・青森県の東部に位置し、太平洋側に面する中核都市である八戸市。八食センターはその中心市街から少し離れた郊外にあります。港近くで鮮魚を小売りしていた業者が集まり、この場所で市場を開いたのが始まりという事でした。

売り場面積は約4,200平方メートル、約60店舗が軒を並べています。
その営業形態はそれぞれの店舗が独立して営業する食品小売市場。まるで海鮮物の◯ィズニーランドのような場所で、年間の来店客数が300万人を記録するほどの賑わいがあります。

八食センターは北から鮮魚店、乾物やお菓子を販売する店、そして惣菜や雑貨店などとジャンルごとにわかりやすくエリア分けされていますが、明確な線引きがあるわけではありません。
催事ホールや子供向け遊戯場、飲食ができる3つの広場やイベント広場などが点在し、沢山のテーブルや椅子などもあるため、買ったものをすぐに座って落ち着いて食べることができます。

朝ごはんも食べずにいたので、最初に向かったのは、場内の中央に位置する「加賀商店」です!
こちらは八戸の漁港から水揚げされた魚介を中心に、全国から仕入れた新鮮な魚介が並ぶ鮮魚店です。なんと言ってもこちらで食べられる「のっけ丼」は、自分の好きな具材を自由に盛り付けていただけるとあって大人気だそうです。

早速私と同行者のYも思い思いの具材を頼んでみました。
そしてできたのがこちらです!!


彦◯「まるで海の宝石箱や〜!!」

見てください!このそれぞれの具材のキラキラとした輝きを!
こちらのシステムは、150円でご飯を購入して、あとは具材を選ぶだけです!価格は一皿200~300円。どれにして良いか本当に迷ってしまいます。
そんな中、私が注文したのは…サーモン、マグロ、ヒラメ、帆立、いくら、イカの6種類です!
これ以外のベストマッチは思いつかないぐらい好物を詰め込みました!


ちなみにこちらがYと私のそれぞれの丼です。
醤油とワサビと小皿もいただけますので、丼にかけるだけではなく、刺身みたいに日食べることも可能です。
どれも美味しかったのですが、中でも私はイカが一番お気に入りでした!
調べてみると八戸で水揚げされる半分以上がスルメイカだそうです。こんな新鮮なイカは中々食べる事ができないので感動しました!

他にもお酒の販売や、さきいかの専門店、七輪焼きをできるブースなど様々な店舗があるので本当に1日過ごす事ができますよ!

などと、紹介しておりますが…私が一番衝撃的だったのは2階にありました…。

見てください!!!
このレトロなゲームコーナーを!!

昔デパートの屋上やスーパーの隅っこにあったゲームが所狭しと並んでおります。
UFOキャッチャーの商品もよくわからない物ばかり。
ここだけで2時間は遊べるわ。。

小さい子供と行っても絶対に楽しむ事ができると思いますので、八戸に訪れた際はぜひ足を運んでみてください!
(七輪焼きがシタカッタ…)

次回もお楽しみに!!