新年あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。代表取締役の渡邊です。

2024年はスタートして間もなく石川県の大地震に見舞われ、津波の光景も相まって東日本大震災を思い出した方もいるのではないでしょうか?
東日本大震災の時、私は翌日にある荒川静香さんのトークショーのやり取りを東京の代理店さんとメールでやり取りしている真っ只中でした。
電気もなく状況がつかめなかったため深夜にやっと担当さんと電話がつながった際に「明日は荒川さん予定通り10時に入られますか?」「行けるわけないでしょ!」「え・・・?」となったものです。
そう、震災が起きた現場では周囲も混乱しているし情報が取りづらい為、正確な情報把握が難しいものです。さらに、緊急時の食糧備蓄などもなければ食料を調達に行かなくてはならないなど考えることが山積みになります。

そこで、皆さんにはそういった不安の一部を取り除けるよう今一度災害時の必需品が家にあるか確認してみましょう。

●水9リットル
大人一人1日3リットル必要といわれているので3日分。

●食料品9食
1日3食、3日分の食糧。
最近は5年保存の食品もあります。

●簡易トイレ
環境の変化で多めに使用することも考え15セット。

●トイレットペーパー
排泄時はもちろんティッシュの代わりにもなります。

●ラジオ
ラジオ局は緊急時には必要な地域情報を放送します。電池も忘れずに。

●モバイルバッテリー
スマホのバッテリーが切れないように。

上記は必要最低限のものですが、また来ないとも限らない災害に備えてぜひ再チェックしてみてください。
2024年、今年もケガや病気なく過ごせるように心から祈っております。