こんにちは、CALI（きゃり）です。
実は先日お誕生日でして、めでたく32歳となりました。
同じ生年月日の有名人は「千葉雄大」くんです。う～ん敗北感。
ちなみに誕生日は木梨憲武先生やユーリー・ガガーリン師匠など、割と錚々たるメンツでした。
こういうのちょっと嬉しいです。

祝っていただいたり、言葉をかけていただいたりするのはとっても有難い。
しかしながら、30歳を超えてから年を重ねること自体への喜びは薄れている気がします。
せめて年齢に見合ったアダルトな男になりたいなあ。とのことで…

これを機に新しい趣味（候補）を開拓してみることに。

珈琲、はじめました。
しかもハンドドリップです。これは大人やでえ。

「手間暇」を好んでこそ、アダルトなんじゃないかと思ったわけなんですよ。
大人の余裕ってのは、人によっては無駄とも思えるものに静かに情熱を「注ぐ」ことなんじゃないかってね。
コーヒーだけにね。すいませんでした。

とまあ、そんなこんなで珈琲の奥深き世界に片足…いや爪先をつけた僕。
今のところほぼ毎晩楽しくたしなむことが出来ています。だけど前の日に淹れた味を忘れているので淹れ方が上達しているかが全く分かりません。なんとな～くやってますが、いずれハッとわかる時が来るのだろうか。
ちょっとずつでも前進できればなと思っております。

 

さて、コーヒーの話からスタートしたので今回は珍しくカフェでも紹介しましょうか。
宮城県仙台市青葉区の少しはずれ、台原の住宅街に佇むお洒落なところです。

 

『Satomikiln（サトミキルン）』さんです。

こんなところにある？ってところを車で走っていると急に出てきました。
時間帯で一方通行になる難易度高めの道路なので、ご訪問の際はお気を付けて。

アート工房とカフェが併設されています。

こちらはギャラリー。

内装も写したいところですが、どちらも沢山の方々で賑わっていたので自重します。

カフェのキッチンのご様子のみチラリと。

ランチはカレーを数種類出していました。
悩みに悩んみましたが、その中から「バターチキンカレー」をチョイス。

美味しい。器が素敵。

並盛だとけっこうお洒落な量なので特に男性は大盛にした方がいいです。
ちなみに大盛は無料。うれしい。

食後は焼き立てのスコーンとコーヒーを。

これがまた素晴らしく美味しい。
スコーンは外はサクサク、中はしっとり、割と大きめですがペロリっすわ。
それにクリアな味わいのコーヒーが合うんです。

 

非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。
夜はバー営業も行っているようなので今度行ってみたいな～。

皆さんも機会があれば是非とも。