戊辰戦争を耐え抜いた不落の名城「鶴ヶ城」
こんにちは!
自粛期間中ジムに行けず筋肉の衰えを感じつつあるさらだちきんです!
最近はコロナによる緊急事態宣言も解け、徐々に普段通りの生活に戻りつつありまね。
皆さんもそろそろ我慢していた旅行や、観光に繰り出そうと考えはじめているのではないでしょうか。
そして、今回は3密を避けれるであろう観光スポット「鶴ヶ城」についてご紹介していきたいと思います!
こちらが鶴ヶ城!
間近で見ると想像以上に迫力があります。
こちらの鶴ヶ城ですが、地元の間では「鶴ヶ城」と呼び名が付けられていますが、日本には「つるがじょう」と
呼ばれる城が他にもあるため、「会津若松城」と呼ばれたり、文献では黒川城、または会津城とされることもあります。国の史跡としては、若松城跡(わかまつじょうあと)の名称で指定されているそうです。
・・・なんかもう色々ややこしいので、鶴ヶ城でいいですね!
鶴ヶ城は戊辰戦争の舞台となった場所であり、約1ヵ月もの期間、籠城に耐えた魅力の沢山詰まったお城です。
筆者は遅い時間に訪れたので時間帯的に入ることができませんでしたが、お城の中も観光することができます。
入場料は410円で、時間が8:30~16:30と制限されていますのでご注意ください!
また、鶴ヶ城は時期にもよりますが、日没をむかえるとライトアップされます。
ちょうど日没だったため、ライトアップされた鶴ヶ城に立ち会うことができました!
春は桜、秋は紅葉と相まってまた違った鶴ヶ城の顔が楽しめるそうです。
ライトアップは日没から21時頃までやっていますので、ちょっとしたデートで訪れてみるのもいいかもしれませんね。
この敷地内には鶴ヶ城だけではなく、様々な観光スポットがあり、
意外と敷地も広いのでいい散歩コースにもなります。
歩き疲れて、一息したいなーと思った際には、こちらの茶室をご利用ください!
こちらでは一杯600円(お菓子付き)で昔ながらの抹茶を楽しむことができます。
ここもまた時間帯的にお店が終了していたため、抹茶を嗜むことができなかったので
次回はいってみたいと思います。
以上、写真じゃ全てが伝わらない広大な土地にそびえたつ鶴ヶ城ですが、
皆さんも直接自分の目で一度あじわってみてはいかがでしょうか?
名称 | 鶴ヶ城 |
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所在地 | 〒965-0873 福島県会津若松市追手町1-1 |
時間 | 8:30~17:00 |
URL | http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html |