青森に来たなら絶対ここで飲まないと!「みろく横丁」レビュー
皆さんこんにちは!
青森エリア担当でアウトドアとBBQを愛するGKです!
緊急事態宣言が解除されて少しづつ日常が戻ってきた今日この頃。
家での自粛もだいぶ改善されてきましたね。
そうは言ってもまだまだ油断はできないので、マスクマナーや手洗いなど
注意を払って生活しましょう。
でも、やっぱりストレス溜まって外で飲みたいですよね。
もう少し我慢の時期ですがコロナが落ち着いたらぜひ飲みに行って欲しい飲み屋街が
青森には存在しております!!
(こちらは2020年3月以前に取材しました)
今回訪れたのがこちら!!
今回訪れたのは八戸にある飲み屋街「みろく横丁」さんです。
古くから港町として栄えた八戸では、漁から戻った海の男たちをもてなす飲食店が発達してきました。
もともとは屋敷町だった場所に、戦地の引揚者のためにマーケットの開設、相次ぐ映画館の開館などによって周辺飲食街が発展し、この事が、中心街に横丁が誕生するきっかけとなりました。
2002年には、東北新幹線八戸開業に伴って「みろく横丁」が誕生し、今や八戸のシンボル的存在に。八戸の横丁文化は市民や観光客、出張で訪れたビジネスマンなど多くの人に今も親しまれております。
まず「みろく横丁」オススメな点としては、
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八戸の美味しい食材を色々楽しめる
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八戸の美味しい地酒を堪能できる
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店がとても狭いので店員さんや隣のお客さんとすぐに仲良くなる
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店員さんが美女、または可愛い子が多い
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店舗数が多いのでハシゴに最適
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近くにホテルがたくさんあるのでかなり酔っ払っても安心←これ重要
細い路地に入ると両側に小さなお店が連なり賑わいを見せております。
ネットで調べてみると全部で26店舗あるみたいです。
今回私はその中の2店舗をハシゴしてみました!
まずは1店目。
元気のいい女将さんが迎えてくれる「お台どころ ねね」
ここではレモンサワーとお刺身、オススメの馬刺しをいただきました。
馬刺しは甘めのタレとおろしニンニクで食欲が進み、ずっと口の中で噛み締めていたくなるような絶品でした。
お刺身も新鮮でレモンサワーが進む進む。
相方との話や女将さんとの話も盛り上がり、あっという間にほろ酔いに…。
いかんいかん!!
取材を続けなければ!!
続いて2件目は、炉端焼きで人気を誇る「さかな工房 しおさい」へ。
こちらは炭火でじっくり焼き上げた地場産の新鮮な魚と地酒がおいしい八戸ならではのお店です。
早速こちらでもレモンサワーと焼き魚を注文。
この日は雨が降っていたので体も冷えておりましたが、こちらの炉端で体の芯から温まってきます。
こちらが注文した焼き魚(たしか記憶では銀タラ)
こちらがとても油が乗って本当においしかったです。
おろし醤油を付けて一口食べて、アルコールを口に…至福ですね。。
この後焼き鮭や炙りエイヒレなども食べて、アルコールもどんどん進み、あっという間にベロベロに。
気持ち良い足取りでホテルに戻りました。
みろく横丁は本当に楽しくていつまでも飲んで騒いでいたい。
そんな素敵な横丁です。
コロナが収束したらまたフラッと行こうかな。。
次回もお楽しみに!!
店名 | みろく横丁 |
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所在地 | 青森県八戸市大字六日町10 |
営業時間 | お店により違うのでお問い合わせください。 日曜営業 新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。 |
定休日 | 月曜日 |
ホームページ | https://36yokocho.com/ |