こんにちは!

秋田エリア担当ライター Wです。

 

今回ご紹介するのは、角館武家屋敷通り内にある稲庭うどんの古泉堂さんです。

 

武家屋敷通りの飲食店が立ち並ぶあたりにあり、建物からして良い佇まいをしています。

こちらの建物は、江戸時代には寺子屋として使われていたようで、店内の会計台の雰囲気はその当時を感じさせる作りになっています。

お昼12時を回る少し前に入ったのもあり筆者を含めて2組ほどでしたが、20分もしないうちに、店内が満席になりました。

タイミングって大事ですね(笑)

 

筆者は、さっぱり感とコクを堪能したかったので、「梅おぼろ稲庭うどん」を注文しました。 注文を受けてから作り始めるようで少し時間がかかるのですが、この待ってる時間も出てくるうどんに想像を巡らせてわくわくできます。

そして、待つこと10分。ついに机に運ばれてきたのがこちら!

 

梅おぼろ稲庭うどん 1,100円(税込み)です。

見てるだけで唾が口に広がるくらいの肉厚な梅に、とろろ昆布やネギ、鰹節が乗っていて、細めの面とのマッチングが素晴らしいです!

はやる気持ちを抑えて、一口つゆを飲みます。

つゆは初めはあっさりとした口当たりなんですがしっかりとした味で、細い面と相性抜群です!

細めんはコシがありながら適度な柔らかさで食べやすく、いくらでもするすると入りますし、なんと言っても肉厚な梅と一緒につゆを飲むと格別な至福の味を堪能できます。

 

角館武家屋敷通りに行った際は、ぜひ古泉堂の稲庭うどんをご堪能ください。

 

 

名  称  稲庭うどん 古泉堂

住  所  秋田県仙北市角館町東勝楽丁9

電話番号  0187-53-2902

営業時間  9:00~16:30

定休日   冬季は不定期

料  金  1,000円~2,000円程

URL    https://www.jalan.net/gourmet/grm_guide000000152231/ (じゃらん様)